2008/07/23

ビアを飲む

食べる前に”ド”飲む。大正製薬の回し者です。お元気ですか。


そろそろ、皆、思うところあったのか、会社の同期の連中で酒を飲みにでも往こうじゃないか、となりまして。ところが、どうもどちらもこちらも予約がいっぱいいっぱいで。しかたなく、ビアガーデンに。

いやー、久しぶりにビアガーデン行きましたが、ビールはヌルイし、食い物は不味いしで、とてもいい感じでした。風物詩的に。そうそう、これだよねぇ。これがビアガーデンだ!的な。高いけど。

さて、皆いい加減、子供の一人や二人や場合によっては3人目なんてのもあり、やはり子供の話題が多いのですが、そういう年齢になってきたというのをヒシヒシと感じるわけでございます。

曰く「ウチの娘はロリ系になりつつある。巨乳になれば言うことはない。」とか「最初は、ブサイクだったが、今はかなり可愛くなってきた。」とか、「うーん。俺にも嫁にも似てないんだよねぇ。どういうことだろう。」とか、ニコヤカな会話をしてきたのですよ。一部、アホたれな感じもしますが。3の倍数ですかね。

そして、話題は将来の話へも進みます。
「お前ら、一体いつ会社を辞めるのか」
「ていうか、お前会社辞めるんじゃなかったのかよ。」
「早く家を買え。ハリー!ハリー!ハリー!」
「お前は買わないのかよ?」
「そんなリスクは冒せんな」
「お前の家の庭にきゅうりを植えてやる。ああ植えてやるともさ。」
「資格が欲しい!資格が!なんか、いい資格ねぇか」
「技術士はどうだ?」
「んなもん、土木以外なんの役に立つものか」
「じゃあ、医師免許」
「それだ!」
「いや、それだ!じゃねぇよ」


うん。どうも、この連中はテンションがおかしい。一部、将来とは関係ないけど、まぁ、みんな漠然と不安とか持ってるんですかね。キャリアパスがほとんどないですしね。それは確かに問題。

それにしても、会うたびに、「いつ会社やめるの?」とか「まだ、会社辞めてないの?」が挨拶となっているのは、少々良くない傾向とは思いますな。個人として。会社としては、まぁ、企業理念によりますよね。

そして、私はビールを3杯飲みました。ぬるいけど美味しかったです。
食べ物や飲み物の美味しさはシチュエーションで決まるのです。私は味なんか分からないのです。



ああ、本当に日記になってしまった。これでは、凡百のダラダラ日記と何が違うというのか。いや、違わない。
それではまた。

2008/07/20

勉強をしている

Focusing on study...

もうすぐテストなので試験勉強しています。

ここ最近の趣味/道楽が「資格試験の受験」という、なんというか、

一周回って来た感じの「またせたなぁ」的アニキ感が漂うような気がするのは我々だけですかね?うむ。ワレワレだけのようだ。どうでもいいけど、冗長だなー、文章が。人生とか言わないでね。

そんなわけで、世間では、猛暑だとか夏休みだとか、山本モナがどうでもいい、とか色々話題が振りまかれているんですが、あんまりそういったことも気にせず毎日を過ごしています。

というより、そもそもテレビ見てないので、コードブルーの新垣さんがやっぱり身長が高く見える、とかアナウンサーがリストラだとか、全然知らないんですよね。ええ。

どうでもいいですが、アナウンサーがリストラなのではなくて、番組CM枠を買って貰えなくなった→番組打ち切り、ということではないんですかね?民放は、視聴率最適選択というだけと思うのですが。企業ですしね。利益が出てナンボです。

 

さて、勉強を続けましょうか。

2008/07/14

個性を獲得するというよりも

個性は本当に獲得するものなのか? - ハックルベリーに会いに行く

そもそも君らに個性などない - 地下生活者の手遊び

 

会社の後輩Kくんとの会話ですよ。あんまり真剣に考えている訳ではありませーん。

(ちなみに普通の雑談ですよ。仲は悪くはないです。)

 

ミー;「やはり、K先生ほどの大物になると、個性とか能力とか、そういう次元を超えちゃってる訳じゃないですか-。先生にはわからない悩みですよねぇ」

K;「まぁ、俺のような神に近い人間にはわからない悩みだね」

ミー;「うーん。なんか、その答え方が既に没個性的だな。このチキン野郎。」

K;「うるせぇ。チキンは関係ねぇだろうがよ。」

 

ミー;「で、どうなん?恐怖の子供達世代に近いところの、君らの世代には、こういうステレオタイプは多いと感じるかい?」

K;「うーん。どうだろ。俺らよりもうちっと下の世代じゃねぇかなー。人と同じは嫌!とか以前に、あんまり、他人に興味なかったんだよねぇ。そういう人は居るとは思うけど。」

ミー;「そうかー?その割には、おめぇ、ズボンからトランクス見せてるし、まんまステレオタイプじゃねぇかよ。」

K;「ファッションは、スキルとはまた違うんじゃね?まぁ、基礎が出来てないってのは、論外じゃねぇかな」

ミー;「まぁ、そりゃそうだな。結局は、人に因りそうだよな。原因が知りたいところだけどよ。」

 

というわけで、「人と同じことをしたくないステレオタイプの増加について」の感想

  • 基礎が出来ない人は、その、なんだ、困る。
  • 世代の違いがありそうだけども、個人差の方が大きすぎてなんとも。
  • チキンは関係ない(←は関係ない)

 

個人的には、

個性を得るとか取り返すとか、本来は持ってたとか、いやいや、持ってなかったとか、まぁ、それはそれで置いといて

「今現在、個性(もしくはスキル)と呼べるものを持っていないのに、持っていると勘違いしている」

という低い現状認識力が問題じゃないかなー、とか思いました。

なんというか、まだ「問題」にすら辿り着いていないというか。

でも、本人はそれで案外幸せだったりする(ように見える)から、まぁ、なんというか、手出しが出来ないというか。痒いですね。

2008/07/11

初めての投稿

どうも、お久しぶりです。誰かは知りませんが、よくここまで来ましたね。光あれ。

どうでもいいですが、光Arrayって言うと、なんだかちょっとかっこいいですよね。アレイ。

なんか、すごい光の束とかイメージできませんか?できませんか。そうですか。

 

特に思うところは無いのですが、テキトーにアップしていきたいと思います。本当に適当ですが、気にすることはありません。

世の中には、それこそ沢山のブログがあります。90%ぐらいは、きっと他人が読んでそれほどおもしろいと思うことはないのでしょうが、できれば、残りの10%とかに入れると、なんというか、個人的に頬を赤らめたりするかもしれません。いい歳して。