会社の後輩Kくんとの会話ですよ。あんまり真剣に考えている訳ではありませーん。
(ちなみに普通の雑談ですよ。仲は悪くはないです。)
ミー;「やはり、K先生ほどの大物になると、個性とか能力とか、そういう次元を超えちゃってる訳じゃないですか-。先生にはわからない悩みですよねぇ」
K;「まぁ、俺のような神に近い人間にはわからない悩みだね」
ミー;「うーん。なんか、その答え方が既に没個性的だな。このチキン野郎。」
K;「うるせぇ。チキンは関係ねぇだろうがよ。」
ミー;「で、どうなん?恐怖の子供達世代に近いところの、君らの世代には、こういうステレオタイプは多いと感じるかい?」
K;「うーん。どうだろ。俺らよりもうちっと下の世代じゃねぇかなー。人と同じは嫌!とか以前に、あんまり、他人に興味なかったんだよねぇ。そういう人は居るとは思うけど。」
ミー;「そうかー?その割には、おめぇ、ズボンからトランクス見せてるし、まんまステレオタイプじゃねぇかよ。」
K;「ファッションは、スキルとはまた違うんじゃね?まぁ、基礎が出来てないってのは、論外じゃねぇかな」
ミー;「まぁ、そりゃそうだな。結局は、人に因りそうだよな。原因が知りたいところだけどよ。」
というわけで、「人と同じことをしたくないステレオタイプの増加について」の感想
- 基礎が出来ない人は、その、なんだ、困る。
- 世代の違いがありそうだけども、個人差の方が大きすぎてなんとも。
- チキンは関係ない(←は関係ない)
個人的には、
個性を得るとか取り返すとか、本来は持ってたとか、いやいや、持ってなかったとか、まぁ、それはそれで置いといて
「今現在、個性(もしくはスキル)と呼べるものを持っていないのに、持っていると勘違いしている」
という低い現状認識力が問題じゃないかなー、とか思いました。
なんというか、まだ「問題」にすら辿り着いていないというか。
でも、本人はそれで案外幸せだったりする(ように見える)から、まぁ、なんというか、手出しが出来ないというか。痒いですね。
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