2009/09/15

気象データについて

よく、過去の気象データを眺めています。仕事柄というのもありますが、個人的に調べ物するときにも使っていたりします。まぁ、個人的に気象データを見ている人は少ないでしょうが。

が、いまいち気象庁のデータは使いづらい。ぼんやり眺める分には良いけど、分析で使うにはデータが散在しているし、WEB経由でしかアクセスできないので、なかなか面倒。

というわけで、気象庁にアクセスして適当にデータを抽出してcsvファイルにするアプリを書いた。

取得対象入力→URL生成→対象ページ取得→必要な項目のみ抽出→書き出し

とっても簡単。I/Fも日時指定(開始、終了)と観測点とデータ種別ぐらいしか要らないので、初めてコードを書く、という人にはちょうど良いんじゃないでしょうか。

で、書いた後に発見。



quoted from:気象庁 | 著作権・リンク・個人情報保護について

利用上の注意について

当ホームページは、通常のブラウザで閲覧することを前提に各種情報を掲載しております。自動巡回ソフト等による、定期的、自動的な気象データの収集等は、サーバーに負荷がかかる等の理由から、原則としてご遠慮いただいております。ご理解お願いします。


あー・・・。

まぁ、その、定期的では無いですし、サーバー負荷もあんまり掛からないとは思いますが、なるべく使わないことにします。

というか、気象データって、もう少し簡単にアクセスできるようにして欲しいですね。需要無いんですかね?CD-ROMは出版されるのが遅いんですよねぇ。

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