Firefox のアドオンもしくはiPhone アプリとして提供されているcooliris が結構読みやすくなってきました。 というか、いつのまにかInternetExprolerにも対応しているし、記事も日本語対応が増えてきてます。
新聞などが得意とする「全体をぼんやり把握する」という面において、この表示形式はなかなかいいんではないでしょうか。
あと、読みやすさとはあんまり関係なさそうな鏡面映り込み処理ですが、個人的にはこれの効果が大きいように感じます。これのおかげで、オブジェクトが三次元的に配置されている、と脳が認識してくれるので、空間把握機能によって、より効果的なマッピングが行われている、んじゃないかなーとか思います。男性の場合だとより効果的かもしれませんね。(女性の場合だと、エピソード連想もしくは、平面投影の方がいいんですかね?)
というわけで、coolirisを勧めてみます。周りで使っている人をみたことないですけど。
これといい、photosynthといい、映像表現は、まだまだ奥の深さがありますね。もう少し、脳の機能との関連が分かれば、もっと効果的でもっとアグレッシブな表現方法があるんでしょうね。(洗脳的な方向に行くのかもしれませんが)
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