周りで使っている人がいないWindows Live Writer ですが、一度慣れると、他で入力するのが面倒になってくるぐらい、とても素敵だと思います。
それは、多分、MS Wordの操作に慣れているから。
最初は、こういうローカルエディタは、WEBの記入のメリット、つまり、ネットさえつながればどこからでも書き込める、を殺してしまうと思いました。
でも、ちょっと考えると、家以外で、ネットに繋ぐことはほとんど無い。会社からはアクセス制限されているし。Yahooのニュースもアウトだからね。いわんや、Blogをや、ですよ。
会社では、ローカルでMovable Typeを立ち上げて、そちらに書き込んでいます。あんまり読んでくれる人がいないけど。ブログの存在を教えても、皆すぐに興味を失ってしまう。利用者人数があるクリティカルマスを超えないと駄目、と聞きました。まぁ、それはそれで。ちなみに、会社BlogもLive Writerでアップロードしています。
で、Windows Live Writer の良い点ですが
- WYSWYG(つづり間違えていないよね?) 書いた通りにアップされる。アップする前にプレビューできる。
- 編集途中で誤ってブラウザを閉じてしまう、という事故に遭わない。アレを経験すると、とっても萎える。
イメージで言うと、Wordに「投稿ボタン」が付いてて、文章書いて、投稿ボタンを押すと記事がアップされる、という感じです。
昼休みに出だしを書いて、家に帰ってきて、続きを書いてアップロード、なんて使い方もできなくは無いです。
余談ですが、昔はLive Writer 単体で配布していたので、インストールがシンプルだったのですが、今は、Windows Live ファミリーになっちゃってるので、インストールが鬱陶しいです。これはマイナスポイント。できれば、単体バージョンを手に入れてインストールすると良いのではないかと。
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